自分の再評価

来月で33度目のバースデイでございますが。
 
よく振り返ると、ここまでの人生で、いわゆる
「もう絶対一生涯顔を合わせたくない」人は
たったの一人しかいないんですよ。
 
これ、冷静に考えると凄い恵まれているなあと
思いましてね。
 
出会い、通り過ぎて行った人々にも、自分は
価値を与え、逆に自分も価値のある(あった)
人間であることを願う、そんな関係を誰にでも
自分は自分も知らぬ間に見出していたわけです。
この点、他に譲らず自分は凄いと思う。
 
といいながら、そう遠くない将来、「もう絶対
一生涯顔を合わせたくない」人が数人増える予定。
ここまで自分で自分持ち上げたの台無し(笑)。