林林館

登米市東和町、文字通り林に囲まれてます(346号)。
宮城の県北は穀倉&良質の木材という2つに集約される
わけだが、ここは後者を押し出している。木造の建物の
なかは、この時期には嬉しいくらい涼しげ。冬ならば
温暖に見えるだろうし。この建物を「森の茶屋」と
銘打ったのは正解だろう。ここなら誰も違和感なく
長居ができるだろう。
特産品は木材と山菜。山菜は時期じゃないから殆ど無し。
宮城スイーツラリーも平行して進めているため、ちょっと
無理しつつ「木いちごソフト」を食す。この日の昼に
紫波で「安比ソフトクリーム紫波りんご味」を食って
いたため、日に2個目のソフトクリーム。うーん重たい。