20代最後の休日は

りすと歌ってました。
  
しかしDAMランキングバトルをはじめてからと
いうもの、すっかり歌い方が崩れてしまった。
点数が出るいじょう、当然ながら高得点を
意識して、無駄なビブラートとか無駄な抑揚を
つけて歌う。不自然で良くないとはわかって
いるんですが。
  
で、得点が伸びるかといえばそうでもない。
りすが安定して95点以上、きのうにいたっては
99点台を連発しているかたわら、95点が出れば
良い方。向き不向きを差し引いても、このまま
引き下がるわけにはいかない。けどツラい差。
  
開き直って素直に歌ってみることにした。小細工
なしでユーミンの「時はかげろう」を。そしたら
突如97点台が出た。
  
なんだったんだいままで。高得点を狙った小手先の
努力は無駄、というか逆効果だったのだろうか。
  
まあしかし、自分の声でもそれぐらいの点数が
出てくることは分かった。三十路に持ち込む目標の
ひとつは「DAMランバト99点台」で決まりだなー。