飲み足りないなと思ったのですが

きのう飲み会2件あったんですよ。
  
最初の飲み会ではお茶だけ、次の席では
ビール飲んで。食べたいだけ食べてたので
相対的にアルコール量が少なかった。で、
  
我ながらとても中途半端な心持ちで帰路に
ついたのです。もう4,5杯ぐらいだよなあ
などど考えつつ。
  
しかし、帰宅したらビックリするほど即寝。
着替えずに1時間ぐらい寝てた。
  
いままで酒のチカラを侮っていたのだろうか。
ただただ己のポテンシャルが明らかに落ちた
ことだけは明白で。
  
いや、いままで認めたくなかっただけなの
かもしれない。本当はとっくに酒弱くなって
いたかもしれない。そこで。
  
「酒が強い自分」という幻想を捨てることが、
三十路へ踏み込む汀の自分に必要なことの
ように、なぜか思ったのですよ。あれかな、
あるがままにあるべきだ、ってことなのかな。
凹みも悲観もなく、受け入れようと思った。
そうすればもっと楽しく酒が飲めると思った。