日曜夜

三十路独身男が三人集って日本酒に舌鼓をうつ
催しを我が家で盛大に執り行いました。
  
翌朝のこともかえりみず(笑)。
  
山形の醸造元各社の限定品18銘柄を3ヶ月に
分けて飲む、という企画だったのですが、
こういうのをやってるうちに自然と味覚が
発達してくるんだなあと思った。甘味や
辛味、後味にとどまらず「まろやかさ」とか
「ボディの強さ」「食べ合わせ」なども
飲み分けているごとに学習できて、今後
日本酒を楽しめるようになったのかな、と。
  
ちなみに俺達の嗜んだ銘柄はこれで確認いただけます。
http://www.rakuten.co.jp/akamon2/637457/763832/
個人的には「東北泉」(遊佐町高橋酒造店)が一番
おいしかったかな。あと、チーズと一緒に飲んだときに
大化けした「春の淡雪」(天童市;出羽桜酒造)も
感動もの。素で飲むと垢抜けない印象だったはずが、
食べ合わせで激変するのですから本当に衝撃的です。
  
岩手の酒でこういう企画あったらいいかもなあ。
でも朝方4時すぎまで散々日本酒飲んで仮眠して出勤、
とかはやっぱり大変すぎるなあ。