復活しますた

10日ちょっと反省してみました。酔った勢いですが(笑)
当事者にも御免なさいしました。で、今日から再開します。     
      
結局のところ、俺の生活ってのは、日記を書こうが
書くまいが、同じように同じ分量で面白いことが
起きていたり面白いことをやらかしていたり、調子
良かったり悪かったり、酒を飲んだり飲まなかったり、
仕事で出張したりしなかったりしているわけです。
       
こうして世間の皆様に読んでもらうための設えをした
文章で、そういう生活を連ねているわけですが、
10日ほども休むと、どうもその意義を強く感じない
ようになってきまして。なにしろ1999年ごろからの
惰性でWEB上に毎日書き散らかしているわけで、
「書くこと自体」の習慣だけで動いているような
感じですよ。一旦休むとまた書きはじめるのが労力
要るようになる。これはおととしから去年にかけて、
このブログに引越しする直前の時期に、しばらく
サボってたときに実感していたから、今回も書くのが
厭になった一瞬を過ぎてからは、早めに戻らないと
またダラダラ休止しちゃうなあと思ってました。
     
話戻すと、結局のところ毎日物を書こうが書くまいが、
俺の日常は一緒で、それを面白おかしくして書いて
アップする作業に、あんまり強い価値とか意義とかを
持たせるつもりはないなと再確認しました。ここを
読む以上にもっと読まなくてはいけないはずの情報が
ある、というスタンスは全く変わらないし、できれば
ここは数日ごとにまとめて読むのを推奨する、という
書き手としての意図も変わらない。皆目なにも変わって
ませんですよ(笑)。目先を変えるためにタイトルを
簡単に「islander」にしたのと、アンテナを整備した
ぐらいです。
       
ただ、強烈に厭な思いをしたのは、休止してる間に
起きた「これ日記に書いたら面白い」出来事。自分で
休止しておいて「勿体無い」とか思っちゃってる
自分がすごく厭だなーと思った。そんな独り善がり癖
だけはなにやっても解消しないんだろうかと。
       
あと、自分でひとつ志したのは、「10年後に読んで
恥ずかしさで悶絶しないような日記」を書きたいと
いうことですね。なんだか10代が語る未来みたいな
言葉で、これ自体が悶絶ネタのような気がしますが、
とにかくそんなことを思っています。