息苦しい

なぜこんな体調になったのかというと。
 
仙台編(札幌編のつづき)
14日8:30 シャワー浴びて着替えて朝ご飯食べて出発。
14日8:45 出社。もはやチャリをこぐ気力もなくカローラで移動。
ロイズと六花亭白い恋人と、言われたものは全部買ってきたので
大好評。荷おろしするやいなや現場へ。
14日9:15 現場①。打ち合わせ済ませ少しだけ休む。しかし床が
タイルカーペット施工前なので寝転がれない。早く布団で寝たい。
14日12:00 昼。もう移動も面倒なのでビル地下のセルフうどん。
よく考えたら今朝もうどんだった。
14日13:00 現場②。本日のメインイベント。これ済ませたら布団で
寝れるという思いが俺を突き動かし、思いのほか順調に完了。
14日19:50 帰社。もはや帰社する意義もあまり感じない。9割方
帰ってるしな。早々に帰宅。
14日21:00 荒町の○すけ。勇者りすとサシ。近所なのではじめて
妹を飲みに誘ったがドタキャンしなさる。なんだよ。たこやきをむさぼる。
14日24:00 寝る。超嬉しい。
15日6:30 起床。まだまだいくらでも寝れるですよ。しかし嫌々休日出勤。
15日8:00 現場②。とても順調。順調すぎて暇になったので現場③をやってる
同僚Aに電話したらテンションが低い。聞いたら「職人が4人のはずなのに
2人しか来てない(しかも2人とも風邪)」と。暗雲たちこめる。
15日10:30 現場①。少し遅れてる。ここが終わらないと今日帰れないんだな。
更に暗雲がたちこめる。
15日11:00 現場を少し離れて私用。とはいっても札幌行きの間に受け取れ
なかった荷物の回収。ハロゲンヒータGet。これで部屋の寒さ対策も
バッチリ、今日も寝るのが楽しみ。
15日12:40 テンションがさらに落ちた同僚Aからヘルプ入る。13:00に
着いたら「やっぱり要らない」だって。テンパるにはまだ早いですがな。
15日13:30 現場②に戻る。きわめて順調。実にほがらかな現場。良いね。
15日16:30 軽やかに現場②終了。話の流れで更なる商機もGet。素晴らしい。
15日17:00 現場①に戻る。現実に立ち向かう。しかし逃避したくなる。
逃避しつつ逃避ではない現場③へ向かう。
15日18:00 現場③。大変な修羅場。①が楽園に見える。誰が一番先にブチ
切れするのだろうか。その場を収拾して①へ戻りつつ、同僚Bにヘルプ。
嫌そうだがとにかく③へ向かわせる。
15日18:50 現場①。すごく楽勝に見える。スイスイ作業を進める。思った
よりも早い。やる気になればできるもんだな。21:30終了。普通ならばこれで
帰宅、のはずだが。
15日22:00 晩飯。とんこつラーメン。しまった、札幌ラーメンの余韻も
かき消すほどに失敗だこの店。思えば札幌が遠い過去の出来事のようだ。
15日22:30 現場③の隣のはんだや。職人は1人力尽きたため、職人・同僚A・
同僚B・そして俺。真夜中を費やすことを覚悟した男4人にはんだや
空気がとても似合っている。4人とも逃げ出したい気分が満載。
15日22:50 現場③に戻る。観念してコツコツやる。しかし①②よりも余程
手数掛かる現場なのよね。時計の短針が容赦なく次の数字を指していく。
日付などはアッサリ超えてしまった。
16日3:45 ついに(暫定の仕様だけど)完了。やりとげた男達の表情は
すがすがしいものだが、それをしのぐ眠気がキツイ。これで終わった。
わけではないんだな。
16日4:10 出社。実は同僚Bは明日朝イチ〆の仕事を抱えた身だった。
ヘルプかけた手前断ることもできず、この時間からPCに向かう。ありえん。
16日5:15 終了。いっそこのまま寝たいところだが、あまりにも寒くて
「ここで寝たら死ぬ」と暗黙のうちに了解、最後の力をふりしぼり帰る。
16日5:30 帰宅。睡眠をとったら確実に出社できないのでシャワー。
しかし立ってシャワー浴びてても寝てしまう。髪を乾かしてても寝る。
はやく布団で寝たい。目の前の布団を見やりつつ。ふたたび出社。
16日7:00 出社。ほどなく同僚Bもくる。「おはよう」という言葉は、今日
この2人には存在しない。さっきまで一緒だったからな。各々朝イチの仕事を
片付けにいく。
16日7:40 現場②の試運転にむかう。東二番町の佐々重あたりで思いっきり
第2レーンと第3レーンをまたぎ走行。眠気ピーク。
16日8:00 現場②試運転。とにかくここだけは順調。心のやすらぎ。
16日10:00 帰社。もう何度目かの最後の力を振り絞り、最低限の残務を整理。
していたらしいが、ほとんど記憶がない。
16日11:30 帰宅。即寝。しかし17:00には②から機材を引き上げせねば。
いろんな人に目覚ましをたのみ寝る。
16日15:00 社長の電話で起きる。あなたに目覚ましを頼んだ覚えはないが。
現場①の件で先方から連絡入ったと。それは良いのだが、タイミング的に
睡眠が1時間減った。返してくれ。
16日17:00 現場②。機材ひきあげ。得てしてこういうときにお偉いさんと
話せたりしてしまうのはどうなんだろう。ものすごい死相でシステムの説明を
する。でも好評。とにかくここだけは順調。
16日18:30 現場①。残ったトラブル対応を打ち合わせ。「今日はこれ以上もう
長話せんですよ」オーラを漂わせ、なんとか20分で切り上げる。
16日19:10 帰社。機材をおき挨拶のほかは無言で立ち去る。いま口を開いても
呪いの言葉しか出てこなさそうだし。
16日19:25 帰宅。ハロゲンがやっと稼動。長かった、とても長かった。
遂にやりとげた。素晴らしい充実感が俺を覆う。間などなくとにかく寝る。
17日早朝 起きたら体が熱っぽい。ハロゲンが暑い。しまった。加減が判らない
ハロゲンが逆効果だったぽい。

  
こんな長々書くより寝ないとな。