近況

その1>ここから8月末まで約1ヶ月、休みがほとんどないかも。
   正確に言えば、FM収録でスタジオ入る火曜を除き、休みが
   ほとんどないかも。物凄い量の半ドン出勤。
 
その2>仕事にて。先に進む事も後に引く事も拒む十代に憤怒。
   そのくせグレて不良になる気合さえも無い。なんつうか、
   無い知恵振り絞って、全力で現実から逃げてる感じで。
   周囲の言葉から耳を塞ぐ方法だけが、極めて発達した、
   使いどころなきテクニシャン。どうすりゃいいのかなあ。
 
その3>これも仕事にて。徹底的に、何も語らない十代に憤怒。
   いままでの人生、押し黙り続けることで切り拓いてきたの
   かも知れないけれど。真っ当な世間の組織というものは、
   「頭が良いだけの置物」には興味を示さない。そして、
   人生経験の薄い若者に、完全無欠であることなど求めては
   いない。話せ、口を開け。怖くても、言葉足らずでも。
 
その4>「忙しい」だの「疲れた」だの「無理」だの言う毎に
   ランプが光るかブザーが鳴るシステムがあったらいいかも。
 
その5>上司や同僚の顔をうかがうような仕事をしなくてよい、
   仕事してる全員が、「そんなもんは二の次」と思っている
   環境というのは、こんなにも充実しているんだなあ。
 
その6>22の頃から乗ってたカローラ引退。親父の計略により
   ウインダムを譲渡される。充実装備だが既に19万キロ
   超えてる。そしてデカい。コンパクトカー物色してたのに、
   3ナンバー乗ることになるなんて。さらに、エフエムで
   G藤がデミオ買ったとか言っててなお凹む。俺もデミオ
   いいなと思ってたぞ。
 
その7>漢検2級を獲得。いい勉強になった。しかし、準1級へ
   挑戦するかどうかは未定。
 
総じて、まあ、元気です。

五輪代表発表

<yooyの予想>
GK 権田、川口

DF 濱田、鈴木、比嘉、酒井宏、山村、伊野波

MF 山口、東、扇原、清武、原口、山田直、大津

FW 永井、田中順、宮市
 
<実際に選出された方々>
GK 権田、安藤

DF 鈴木、酒井宏、山村、酒井高、徳永、吉田

MF 山口、東、扇原、清武、村松、宇佐美

FW 永井、杉本、大津、斎藤
 
18人中10人的中。
オーバーエイジについては読めない面が大きいが、
完全に外したなあ、という選出は僅かかな。

GK…陣容の不安をどう埋めるか、そのディテールが
俺の発想・アプローチは違っていました。清水の林を
予備に回す、というなんとも閉口な方法でせっかくの
オーバーエージ1枠を使ってしまうとは。この1手
だけで、「真剣に勝ちに行ってない」と批判しうる。
DF…伊野波を推していたけれど、Jリーグでの近況を
重視したか、同じユーティリティでも徳永をチョイス。
思想的には合ってたが、まさか代表歴の少ない徳永を
抜擢するとはねえ。吉田は噂に上っていたものの、
予想では一貫して選出しなかった。これはオーバー
エイジ使うポジションは分散させた方が良いと考えて
いて、かつユーティリティタイプを選ぶのが優先だった
ため。前目でオーバーエイジ枠使わないのなら、まあ
当然の選出だろう。酒井高徳はこのチームにフィット
しうる人材と確認できて晴れての選出だろうから期待。
MF…村松の選出には意志を感じる。スペイン相手に
ズタボロな試合は避けたいのだろうなと。ひょっと
したら南アフリカで阿部がやってた役回りを与える
つもり&南アフリカでの松井の役目を宇佐美に与える
つもりかも。あの時と同じ手などスペインのスタイルに
通用するはずないと思うが、その辺は大丈夫かな。
2戦目3戦目は初心に帰ったスタイルでやりたい、
という意図も見えてくるのが、東の選出。3戦通じて
2位に入ればよいと割り切っていくなら、悪くない。
FW…杉本は意外だが、要するにタナボタかな。高さで
活路を見出す人材を一人入れたかった、それで適任を
探した結果、という感じ。オーバーエイジ余ってたら
ここにハーフナーを入れることができたのだろう。
(もしハーフナー入れてたら、かなり勝負に行ってる、
と熱い気分になれただろうなあ)
地味に勝ち残った斎藤は、岡崎の牙城を崩すぐらいに
今後の成長を期待したい人材。
 
さて、この18名をどう配置し戦うか。
具体的には「初戦(対スペイン)特別型」「標準型」
両方を考える必要がありそう。

日本3−0オマーン

参考にしづらい試合と言うべきところだが、気分は爽快。
 
とにかく相手が緩い。当たりが激しいわけでもなければ、
肝を冷やすロングボールは飛んでこないし、サイドを執念深く
抉ってくるわけでもない、なにがしたかったんだろう。
ル・グエン監督はオリンピック・リヨンを常勝チームに
仕立て上げた、フランスきっての名将だったはずだが、
技術に不安を抱えた選手の操舵には向いてなかったのかも
知れないなあ。
 
ということで、W杯最終予選の初戦でありながら、さしずめ
公開スパーリングみたいな風情で90分が過ぎ去った印象。
点数も申し分なく、交代で酒井や清武、細貝など、選手層を
語る上で重要な選手を出場させることもできた。前半の早い
段階で貰った、内田のイエローカードだけが唯一、「あれは
もったいなかった」と思うトピックである。
 
まあ、予選が今日の様に全て順風で進んでいくはずないのは
監督や選手がよく分かってるだろうから、その感覚に従い
次の試合をしっかり勝ちきってほしい。
 
ところで、やはり香川のネームバリューは相当上がってる
ようだなあ。この試合でも、マークに付いてた選手のほか、
前・左・右の選手が同時に香川に注意が向く瞬間が何度か
あったように思う。ある意味アジアを勝ち抜くうえでは、
本田や遠藤のボール保持を重点的に増やし、香川は敢えて
プレーの七割方を囮として振舞っておくのも手かも、とか
一瞬思った。ある程度ケガが防げる、という利点が(笑)。

そんな時期なのかもね

3日前に携帯の充電器が壊れた(だましだまし充電
することは可能)、そして今日は車乗ってたらパンク。
 
ぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬ。
ぬぬぬぬぬぬぬぬ。
 
やっぱりこういうのは重なるもんですかねえ。
今これ書いてるパソコンも、そういえば結構長く
使ってるからそろそろかも…とか思って戦々恐々。 
 
しかし、人生、こういう事態もポジティブに捉える
ことが肝要だと思って無理矢理考えたよ。
 
充電器→溜まってたYahooポイントを使う良い機会!
タイヤ→この際預けてた冬タイヤで急場を凌ぐ。カローラ
関わる物品が整理され、車買い替え時の煩雑さを解消!
 
無理すぎるな(笑)。
とりあえず次の車、何に乗るか、真剣に考えよう…。

エイプリル某

ウソつく気力が無い。
 
4月に入り新たな気分にするべく、まずは部屋の
掃除をしようかと思ったのですが、いつのまにか
甲子園を見てしまっている次第。
 
春先、割と忙しい時分です。もう少しバタバタした
後は、夏までお仕事は落ち着きます。いろいろと
動きたいところです。